料金、お支払いについての詳細

Shodoでの有償プランのご契約や、ご契約内容の変更時の動作についてご説明します。
Shodoの有償プランをご契約いただく際は、利用規約と本詳細について同意のうえご購入ください。

お支払いに関する詳細説明

定期支払いの支払日

月次でのお支払いの場合、ご契約開始日の翌月の同日が次回お支払日となります。たとえば11月5日にご契約を開始された場合、12月5日が次のお支払日となります。お支払日はあとから変更いただけません。

3月31日のような月末にご契約を開始された場合は、翌月末(たとえば4月30日)が次回のお支払日となります。月末の午前9時より前にご契約を開始された場合は、翌々月の1日に調整される場合があります。 お支払日を一定にしたい場合は、1日や10日、25日など月末でない日付からご利用を開始してください

年次でのお支払いの場合、翌年の同日が次回のお支払日となります。

プランをアップグレードした場合のお支払い

プランをアップグレードした場合、新規のプラン(やビジネスプランのユーザー数)は即時で有効となります。 ただし、支払いは次回のお支払日に調整されます。次回のお支払いは、新プラン1ヶ月分 + 新プラン残り日数分 - 旧プラン残り日数分となります。

たとえば4月1日に新規契約したプレミアムプラン(月額1,000円)を、4月15日にビジネスプラン2名様(月額4,000円)に変更した場合、5月1日には5,500円のお支払いとなります。

以下が内訳となります

  • 5月分ビジネスプラン2名様︰ 4,000円
  • 4月分ビジネスプラン2名様︰ 2,000円
  • 4月分プレミアムプラン︰ -500円

プランをダウングレードした場合のお支払い

プランをダウングレードした場合、新規のプラン(やビジネスプランのユーザー数)は即時で有効となります。 ただし、支払いは次回のお支払日に調整されます。次回のお支払いは新プラン1ヶ月分 + 新プラン残り日数分 - 旧プラン残り日数分となります。

たとえば4月1日に新規契約したビジネスプラン5名様(月額10,000円)を、4月15日にビジネスプラン3名様(月額6,000円)に変更した場合、5月1日には4,000円のお支払いとなります。

以下が内訳となります

  • 5月分ビジネスプラン5名様︰ 6,000円
  • 4月分ビジネスプラン5名様︰ 3,000円
  • 4月分ビジネスプラン3名様︰ -5,000円

もしダウングレード分の差額が大きい場合は、翌月の支払いは0円となり、さらに翌々月の精算へと繰り越されます。 繰り越されている金額は購読のキャンセルや組織の削除があった際も返金されません。ご留意ください。

プランの月次・年次払いを変更した場合

プランの支払い周期(月次・年次)を変更した場合、即時で新しい周期が反映されます。 支払い日も変更があった日付の基準へと変更されます。

月次から年次へと変更する際など追加での支払いが必要な場合は、即時でお支払いが発生します。 支払う料金が減る場合は、次回以降のお支払いへ精算が繰り越されます。

プランをキャンセルした場合

プランをキャンセルされた場合、残りの契約期間は今まで通りご利用いただけます。 期間の満了日となると、自動で有償プランが解約されベーシックプランへと変更(ダウングレード)されます。

組織(ご契約の主体)を削除した場合

ご契約期間中に購読中の組織を削除した場合は、料金の返金や日割り計算などが行われません。繰り越されている金額についても返金は行われません。

返金ポリシー

有償プランの購読をキャンセルした場合は先述のように期間満了まで利用が継続されるので、料金の返金や日割りの計算は発生しません。
組織削除や他の場合においても返金は発生せず、プラン変更による料金の差額は繰り越しにより調整・精算されます。
Shodoのシステムトラブルや何らかの問題が発生した場合に、お客様への保証として返金させていただく場合がございます。

トライアル期間中のプラン変更

トライアル中にプランを変更すると、トライアルが終了し即時のお支払いとなります。
ビジネスプランなど数量を変更できるプランの場合も、数量を変更すると即時のお支払いとなります。
お支払い方法の変更や、請求先の変更は該当しません。

APIプランの変更をする場合

APIプランの数量や内容を変更する際は、弊社の営業担当にご連絡ください。

ダウングレード時のShodoの動作について

ダウングレードにともない契約人数が減少した場合

ビジネスプランのご契約人数を少なくしたり、ビジネスプランからベーシック・ライトプランに変更した場合は組織内へ招待できるユーザー数が減少します。その場合、Shodoが自動で組織からアカウントの脱退を行います(ユーザーアカウント自体は削除されません)。

脱退の優先順序としては、オーナーアカウント、通常メンバーの順で優先度が高くなります。同じロール内では先に組織へ参加したユーザーほど優先度が高くなります。たとえばオーナー2人・メンバー3人いる組織においてユーザー数が4名様に変更となった場合は、自動での脱退処理が発生し、オーナー2人・メンバー2人に調整されます。

ビジネスプランからダウングレードした場合に削除されるデータ

ビジネスプランからベーシック・プレミアムプランへと変更される場合、以下のデータが削除されます。

  • 各メンバーの、プロジェクトへのアクセス権限の設定が削除されます
  • (Slackへの)外部へのチャット通知の設定が削除されます

契約のユーザー数が少なくなる場合は、前節の通り所属しているメンバーの脱退による人数調整も行われます。 プレミアムプランに含まれる機能の挙動は次節を参照してください。

プレミアムプランからダウングレードした場合の挙動

プレミアムプランからベーシックプランへとダウングレードする際に削除されるデータはありません。 今まで配信されていた記事や画像、チェックリスト等も削除されません。利用されていたデータはそのまま継続してご利用いただけます。プレミアムプランからベーシックプランへとダウングレードした際には組織内のメンバー数の調整も発生しません。

ただし、新規のチェックリスト作成や記事の配信、AI校正や文章の分析機能はご利用いただけなくなります。